ファイアーエムブレムif 暗夜ルナクラ 感想

も、はっぱです。

とうとうFEif暗夜ルナクラをクリアできたので感想兼お世話になったキャラについて記事にしたいと思います。

※私は特に何も縛らずにプレイしましたので、縛りなしでの感想になります。

使ったものはマイキャッスルでのスキル継承(写し身は禁止)、マイキャッスルでの支援上げ、ルート解禁ボーナス、DLC(アンナの贈り物1.2、覚醒との邂逅)です。その点を理解した上での感想となりますのでよろしくお願いします。

1.感想

一言で言うと「タチの悪い嫌がらせ」ですね。ステータスはそうでも無いキャラが多いんですよ。むしろステータスでいえば蒼炎マニアックの方が何倍も辛いです。では何故嫌がらせに感じるか。理由は簡単でAIが賢すぎるのと、スキルが酷いからです。

AIに関してはよく、暗夜AIなどと言われてますね。命中0または与えるダメージ0の場合、敵が攻撃してこないのです。固いユニットで釣ろうとしても硬すぎて釣れない、敵を詰まらせていたら場所を譲って違う敵が魔法で攻撃してくるなど人が操作してんじゃないかって何度も思いました。なのでエリーゼやカミラの固有スキルが逆に裏目にでることも多々ありましたね。また、これはAIなのか微妙ですが、特定の範囲に入らないと敵が動き出さないなんて箇所も多くありました。その特定の範囲は状態異常杖に引っかかるところだったり、切り込みリレーされるところだったりで何度も「は?」と思いましたねw増援の出現タイミングも絶妙で攻めきって安心したタイミングに来る分にはいいんですが、ダメージ計算ミスって敵が殴って来ないで進軍だけした場合が1番地獄です。敵が減ってないむしろ近づいて来ただけで敵が増えるんですから。「ひとつのミスが命取り」と強く感じました。攻撃する順番もとてもいやらしいです。スキルや攻撃で相手のステータスを下げるキャラから先に攻撃してくるので計算がズレることが多々ありました。

2.辛かった章

全部!といいたいですが、暗夜ルナの中でも抜きん出て頭おかしい章をピックアップします。

10章(タクミ港)、18章(ゾーラの章)21章(ノスフェラトゥ地獄)、23章(風雲タクミ城)、24章(ヒノカ)、25章(負の連鎖地獄)、終章(多クミ)ですかね。

10章はみなさんご存じのやつですね。ルナティックになったことで単純に敵が増えているのと、敵のスキル、能力値が高いところが厄介です。しかも勝利条件が防衛なので敵がほぼ突撃AIなんですよね。こっちは守る必要があるのに敵は突っ込んでくるわ、硬いと殴らないわ防陣で突っ込んでくるわで何回もふざけんなって思いました。ヒーヒー言いながらクリアしましたね。1回でクリアできたの奇跡だと思ってます。このマップのMVPは後述します。

18章のゾーラは敵が全員上級職になって一気につらくなるマップですね。増援のタイミングもいやらしいですし、なんといってもターン制限があるのがつらいです。急いで攻めないといけないのに増援でるわ敵強いわできつかったです。メイドの妨害杖も面倒でしたね。

21章のノスフェラトゥは嫌がらせがすごいですねwゴーレムが単純に強いのと、守備体系もってるから基本一発じゃ倒せないっていうのがきついです。最終局面ではゴーレムを倒すために突っ込むと他のゴーレムと大量のノスフェラトゥによる握手会がはじまります。じゃけん竜脈をうまくつかいましょうね。

23章もお馴染みかな?いやがらせのオンパレードでした。ここドローなしに突破した人何人いるのってくらい配置が嫌らしかったです。気を抜いたら終わってしまうマップですね。というかこのマップ以降全て気を抜いたら死にます。ちなみにこの章で最強キャラが仲間になります。後述します。

24章は移動12の飛行ユニが増援で突っ込んできます。こっちの移動は飛行以外半減です。多分一番リセットが多かったマップじゃないかなと思います。基本事故です。スキル自体はタクミ城よりもおとなしめなので、羽をうまくさばけるのならそんなにつらくないマップかもしれませんね。

25章は見た瞬間にDSを閉じました。うわさに聞いていた負の連鎖の登場です。数体だけかと思ったらステータス下げるタイプの敵は全員持ってましたね。ブノワを突っ込ませたら守備が22くらいになってました。マイナス18くらいされて笑いましたね。私は左の突破はあきらめました。事故って死ぬのが怖かったので。この章時点でカムイが上級職レベル18だったのと魔戦士にCCしてたのもあって、カゲロウの眩暈針を持たせてリョウマとイチャイチャしてました。何気にリョウマ撃破は高命中の死を呼ぶナイフが活躍しました。ifプレイしていて初めて使いました。このマップで23章で仲間にした最強キャラが大活躍しました。

終章はもう突撃ですね。2ターン耐えて、杖使い2人に七難してもらってモズメとエリーゼで撃破しました。2ターン耐えないとタクミ周辺の岩が壊れないため突っ込むことができなかったんですよね。モズメはこの章のことを考えて大商人からお大臣、兵法者から死線、エルフィと支援A+にしたグレートナイトから月光をとってワンパンしか考えてなかったですね。

「え、26章は?」と思う方も多いかもしれませんが、私はそんなに辛くなかったんですよね。マクベスはターン事に杖がきまっているため気を付ければ大丈夫ですし、最初の禍事罪穢を使うメイドを暗器殺しマニキでワンパンしてもらって、ブノワとエルフィで壁を作るだけで危機が去ります。暗器殺しはラズワルドと支援A+にしてボウナイトにすることで取れます。ブレイブヒーローの太陽も強いです。太陽と暗器殺しがあるだけでめちゃめちゃ頼りになりましたね。次の難所のガンズのところもスターロードのマニキとカムイで壁を作ることで安定して処理できました。左通路はちょっかい出してないですね。ゴーレムが怖かったので。

他のマップもつらいところ等多々ありますが、記憶に残っている難所はこのあたりですね。

3.活躍キャラ

暗夜ルナクラで色んなキャラが活躍したしてくれましたが、その中でも抜きん出て活躍したキャラを紹介します。(直撮りでごめんなさい)

・カムイ

f:id:happanonituke:20210203224057j:plain

マイユニです。最初と終盤で強さを発揮したキャラですね。中盤は敵との相性不利や伸びが悪かったこともあり、前にあまりだせませんでした。CC経路はダークプリンセス→ダークブラッド→ソーサラー→ブレイブヒーロー→ダークブラッド→魔戦士って形ですね。ソーサラーを入れたのは呪縛が欲しかったから、ブレイブヒーローは太陽目当てです。如何せんサンダーソードを手に入れるまでが間接技を持ってないのが非常に辛かったです。竜石で壁には出来ますが、反撃できないので押し負けることがありました。また20章で真竜石を取り損ねたのが1番辛かったですね。なのでダークブラッド運用を諦めて魔戦士にしました。リョウマ相手に手裏剣で非常によく戦ってくれましたし、26章で壁を任せられるほどに成長してくれました。感謝です。(剣の達人は継承です)

・マークス

f:id:happanonituke:20210203224213j:plain

みんな大好きマニキです。速さをドーピングしたおかげで上忍以外には追撃が取れるようになり非常に頼りになりました。CC経路はパラディン→ブレイブヒーロー→ボウナイト→パラディン→スターロードです。ブレイブヒーロー、ボウナイトは前述した太陽と暗器殺し目当てです。スターロードは「覚醒との邂逅」のノーデスクリア報酬です。速さが欲しかったため26章で挑戦しました。スターロードの柔剣の効果もあり速さがあるマニキというとてつもない強さのユニットになりました。また暗夜ルナをする際の必須テクである「歌う救出」をよくしてくれたユニットでもあります。というか救出を使えるのがマニキしかいなかったのもありますが。ここまで頼りになるマニキは初めてでした。ありがとうマニキ。(クリア後のサポート名鑑より撮影してます)

3.エポニーヌ

f:id:happanonituke:20210203224247j:plain

┌(┌^o^)┐エポォ

エリーゼのエポニーヌです。私は今まで6回くらいエポニーヌを使いましたがここまで強くなったのは初めてです。CC経路はシーフ→アドヘンチャラー→戦巫女です。「戦巫女ってどうすればなれるの?」と思う方も多いと思います。私はカムイの素質を巫女にしていたのでカンナと支援Sにしてマリッジプルフでエポニーヌを戦巫女にしました。本当はカムイの素質は上忍か侍にするつもりだったのですが、時すでに遅かったですw8章で止まっているやりかけの暗夜ルナから始めたので素質についてまったく気にしてませんでした(´;ω;`) まあ、エポニーヌを経緯はどうあれ戦巫女になったエポニーヌは魔力、技が伸びる伸びるで立派なシャイニングボウ使いになってくれました。逆和弓を持たせると陰陽師キラーにもなってくれてすごく頼りになりましたね。杖も使える殴れる魔法壁にもなれるでお世話にならなかった章がないくらい活躍してくれました。

地味に幸運の叫びも優秀でした。ルナは敵の必殺がやけに高いので叫んでもらうことで必殺をさげてくれて安全に戦えました。

(クリア後のサポート名鑑より撮影してます)(弓殺しはエリーゼにスキル継承してからの遺伝です)

4.スズカゼ

f:id:happanonituke:20210203224314j:plain

対魔最強忍です。私自身、写し身人形があまり好きでは無いので人形特攻だけとってあとは魔戦士にしました。CC経路は忍→からくりし→魔戦士ですね。いったん上忍を挟んで暗器の達人をもらおうとも考えましたが、金欠のため諦めました。役割としては魔法使いに対してとりあえず投げとけ枠です。守備面は頼りなかったのですが、忍者の攻撃1回分は耐えれたのでちょっとした壁にもなってもらいました。暗夜は魔法受けが少ないのでスズカゼの有無でだいぶ対魔法の攻略難易度が変わると思います。蛇毒+ステ減少も素直に強かったです。

5.カミラ

f:id:happanonituke:20210203224339j:plain

序盤中盤のエース。こいついなかったら無理でしたね。全体的に良い成長だったのでボルトアクスでのワンパンも結構ありました。序盤中盤はアタッカー兼壁役で頑張ってもらいました。週番は耐久不足が目立ちましたが、魔法にも物理にも対応できる絶妙な数値のおかげで囮役になってくれましたね。弓以外は2回の戦闘は耐えれるほどの硬さだったので少ないすごく重宝しました。CCはしてないのでずっとレヴナントでした。(凶兆は継承です)

6.モズメ

 f:id:happanonituke:20210203225810j:plain

圧倒的攻撃エース。モズメから攻めて敵を倒せなかったことがあまりないくらいの火力+必殺バカでした。CC経路は村人→弓使い→弓聖→大商人→兵法者→ジェネラル→弓聖と全キャラトップのCC回数です。これは前述した通りタクミをワンパンするためですね。結局ワンパンできなかったのですが(防陣のせい)。凶兆のおかげで不利職に対してもワンパンでき、攻陣で仲間のサポートもしてくれる最高のキャラでした。ここまでモズメが活躍したのも初めてでしたね。(クリア後のサポート名鑑より撮影してます)(鬼神は継承です)

7.ハイタカ

f:id:happanonituke:20210203224410j:plain

「だれ?」と思う方も多いでしょう。 正体は9章のボスです。ゼロで捕獲し、仲間にしました。スキルがすごく優秀且つステータスも高いキャラです。こいつをどこで使ったのか、10章のタクミ港です。前述したタクミ港でのMVPがこのハイタカです。守備の叫びで味方を固くしてくれる、守備封じで敵を弱くしてくれる、程よく硬いからいい壁になる、最悪ロストしてもいい(←おい)ことからニュクスの代わりに出陣しました。出番はその章だけだったのですが、大きすぎる役割と印象だったためここにリストINしました。

8.カイドウ

f:id:happanonituke:20210203224447j:plain

またしても「だれ?」枠です。こいつはタクミ城の中央右にいるキャラです。何を隠そうこのキャラ、守備魔防速さ攻撃の叫びを覚えています。4色叫びです。これが本当に優秀で、24章から終章までずっと出陣しましたね。壁役に叫ぶだけで展開が全然変わってきます。リョウマとの一騎打ちでも壁越しから叫んでもらい、カムイの勝利に一役買いました。また、終章のモズメの火力増強にも役に立ち、影のエースでしたね。装備はいつも手ブラでした。

他のキャラももちろん活躍しましたが、私の予想以上に活躍したキャラのみを紹介しています。例えばブノワやエリーゼなどは期待通りの活躍をしてくれたので除外しています。最後に終章のラストメンバーだけ紹介します。

カムイ(魔戦士)、マークス(スターロード)、カミラ(レヴナントナイト)、レオン(ソーサラー)、エリーゼ(魔女)、エルフィ(ジェネラル)、ブノワ(グレートナイト)、スズカゼ(魔戦士)、モズメ(弓聖)、カンナ(マーナガルム)、ベロア(マーナガルム)、エポニーヌ(戦巫女)、シャーロッテ(バーサーカー)、フォレオ(ステラテジスト)、アクア(歌姫)、カイドウでした。

4.最後に

暗夜ルナは間違いなく過去最高難易度でした。何回リセしたか覚えてません。ただ終わったあとの達成感はすごいのでぜひ1度やってみて下さい。終わったあとはもう二度とやりたくないと感じますがw

では!

 

個人的におすすめするゲームBGM

ども、はっぱです。

最近すごい寒いので皆さん体調を崩さないように気をつけてくださいね。当の私は年末に見事に体調崩しました!

ゲームレビューからちょっと離れて、私がプレイしたゲームの中で今でも頭に残っているBGMについて皆さんにご紹介したいと思います。逆に、みなさんもはっぱに聞いて欲しいBGMがあれば気軽にコメントにて教えてください!それではスタート!!

(ちなみに頭の数字は順位とかではないのでお気になさらず)

1.雲雀東風(ソフィーのアトリエ)

まず最初は雲雀東風ですね。「FEやないの?」と思う方もいると思いますが、まっさきに思い浮かんだのがこの雲雀東風です。私はアトリエシリーズもプレイしておりまして、所謂アーランドシリーズ以降からプレイしている層です。初のプレイがこのソフィーのアトリエで印象に残っているんですよね。

このBGMは通常戦闘且つ自分が相手よりも有利な時に流れるBGMです。駆け抜ける感じというか青空の下でなにかしているかのように感じるBGMなんです。聞いていて気分が上がってくるBGMで一時ループで聞いてましたw気になった方はぜひ、プレイしてみてください。それかyoutubeで聞いてみてください。公式で出してるものがありますので!

2.OVER DOSE(BLUE REFLECTION)

次は上の雲雀東風と同じ方が作曲している曲です。正直、今までしたゲームの中で一番好きな曲はと言われた時の候補に入るくらいの曲です。(好きな曲ありすぎて1位は未だに決められないです)

楽器詳しくないんで分からないのですけど、曲が始まってすぐのバイオリンのところがすごく好きで、美しい曲なのかと思ったらすぐにエレクトリカルな感じになります。この2つが喧嘩しないで馴染んでいるのが本当に凄いです。

この曲も原作だと通常戦闘曲で毎回この音楽がなるのに全然飽きないんですよね。ゲームの仕様上、通常戦闘はすごく早く終わるんですけど、それにマッチするかのような爽快感もあります。

残念なのが、この曲を聴く手段がゲームの原作プレイしかないんですよね。サントラはあるのですが、サントラは通常販売されてなくて、ゲームのプレミアム版の付録だったんですよね。公式でyoutubeにもあがってないですし。非公式であげられているものを見に行くしか方法がないのが辛いです。でも、本当にいい曲なのでぜひ、聞いてみてください!

3.この世界の頂きで(ファイアーエムブレム風花雪月)

次は比較的新しい風花雪月からです。メイン曲である「フレスベルグの少女」が神曲であるのにフレスベルグの少女のアレンジ(?)であるこの曲が神曲でないわけがありません。

この曲は今までのとは違い、最終決戦の時に流れる曲になってます。なので盛り上がり絶好調の時にこの曲が流れるのは胸アツ展開ですね!また、この曲は青ルートと赤ルートのラスボス、本当の意味で大陸のトップが決まる戦の時に流れる曲なので曲名にもピッタリですね。

この曲はスマブラでベレトスを買っている人はサウンドテストで聴けますのでぜひ。持っていない方は2月にサントラがでるので買いましょう!私は初回限定盤予約済みです!(どうでもいい)

4.Heated Mind(英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ)

良BGMだらけといわれるファルコムから、閃の軌跡Ⅱのこの曲が選ばれました。ファルコム自体、熱く曲ばかりで神曲ばかりなのですが、この曲は最初聴いたときに耳を疑いました。

「え、暗くね?」

初めて聴いた時の感想です。そうなんです、この曲、通常戦闘曲なのにも関わらず、曲が暗いんです。ただ、暗いのは出だしだけで徐々にアガっていきます。特に、歌で言うと1番のサビあたりのところが、曲の頭部分と同じパートなのに、後ろの盛り上がり等で全然違った印象を受けます。

ネタバレを含むのであまり詳しくは言えませんが、主人公が最初は1人から始まったけれど仲間と出会い、たくましくなっていくというのを曲に表したように感じます。

この曲を聴く方法はサントラか非公式youtubeのどちらかですね。プレイを勧めたいのですが、これは軌跡シリーズの中の閃の軌跡の中の2作品目といった誰でも気軽に始められる作品ではないんですよね、、、時間がある方は零の軌跡からでも軌跡シリーズをプレイしてみてください。

5.敵との対峙(ゼノブレイド)

ゼノブレイドも負けず劣らず良曲だらけです。特にこの曲はイベントシーンで流れる曲なんですが、曲が最高に盛り上がるところでイベントも盛り上がるという粋な計らいをしてくれます。物静かな前半に対し、後半の盛り上がりが好きでずっと頭の中に残る曲です。

これに関しては曲単体で聞くというよりも、ゲームしながら聞くのが一番正しいと思います。ゼノブレイド自体とてもボリュームのあるゲームですが、話がすっごく面白いのでぜひプレイして色々な曲を聞いてみてください。

単体で聴く場合は、スマブラサウンドテストyoutubeの非公式ですね。

 

ぜひ、聴いてみてください。個人的に好きな曲なので合う合わないはあると思いますが、聴く価値ありの曲だらけですので!では!

ファイアーエムブレム作品別おすすめ度 後半

ども、はっぱです。

早速前回の続きやっていきましょー。

(おすすめ度は初めてのFEとしてのおすすめ度です。)

(難易度はGBA作品まではノーマル、GC版以降からはハード前提の難易度です。)

7.蒼炎の軌跡

ソース画像を表示

難易度  ★★★☆☆

おすすめ度★★★☆☆

GCのソフト蒼炎の軌跡です。皆さんおなじみのアイクが主人公のゲームです。このアイクがめちゃくちゃかっこいいんですよね。セリフ、戦い、信義何をとってもイケメンでしかないです。今までの主人公は全員王族だったり王子だったりで貴族だったんですけど、アイクは平民且つ傭兵なんですよね。だからこそのセリフや行動が多いです。

シナリオはただの傭兵であったアイクがとある人物を助けたことにより物語が始まっていく感じです。この作品から支援会話以外に、拠点での会話なども追加され、よりキャラの性格や過去、考えについて触れることになります。それによって物語の奥深さも変わっていくんですよね。とても良シナリオです。

難易度は簡単であり難しいです。独特のシステムが多々あり、慣れるまでは大変ですが慣れたら楽になります。蒼炎から難易度にハードを超えるマニアック(ルナティック)が追加され、ルナティックの難易度の高さも面白みの一つです。

ではなぜおすすめ度が★3なのか。答えは簡単プレイするまでの難易度が高すぎるからです。必要なのはGC(もしくはWii)、GCコン、三色端子対応テレビもしくは三色端子変換アダプタ、ゲームディスク しかプレイする方法がないのです。レトロハードを持っていない人にとっては買わなくてはいけないものばかりです。また、蒼炎のソフトにもプレミアがついており安くても5,000円はします。初めてのプレイでここまで要求するのは酷であり、合わないときの負担がすごいので★3です。すべて持っているのであれば★5です。ぜひプレイしてみてください。

8.暁の女神

ソース画像を表示

難易度  ★★☆☆☆

おすすめ度★☆☆☆☆

蒼炎の軌跡の3年後の世界です。蒼炎の軌跡で消化不良だった点、謎だった点の回収がほぼすべて回収されています。成長したキャラクターがみれるのも魅力ですね。

主人公はミカヤです。普通の女性です。ええ、普通の。

シナリオはお世辞にも良いとは言えないですね。途中からでてくるとある出来事がご都合主義の賜物みたいな効力を持っているため、今までしてきたことは何だったのかとなりやすいですね。蒼炎のキャラがかっこよく成長しているのでそれを見るのは楽しかったです。蒼炎をプレイしていないとわからないことも多々あります。

難易度はムラがありすぎてなんともいえません。チートみたいな性能を持っているキャラを使えば難易度は過去一で簡単かもしれません。それを縛っても簡単なほうですね。

プレイ手段はWiiWiiUを本体とし、ソフト でできます。WiiUですとHDMI対応してますし、過去作もプレイできますのでお勧めです。

9.覚醒

ソース画像を表示

難易度  ★★★☆☆

おすすめ度★★★★☆

覚醒は3DSのソフトです。クロムが主人公であり、相棒は自分自身です。いわゆるマイユニットと呼ばれるもので、みため、名前、性別などを変更できます。そのデフォルトの姿、名前がルフレとなります。FEシリーズの中で一番スマブラに多く参戦してる作品ですね。ルキナもいますし。マイユ二自体は一つ前の新・紋章の謎から登場していますね。私はまだプレイ途中なのでどのような存在なのかはわかりませんが。

シナリオはイーリスという国の王子が所属する傭兵団を操作し、攻めてくる国から自国を守るといった内容です。実は覚醒はマルスが主人公の時代から2,000年後の世界の話で、クロムはマルスの子孫になります。性格は全然似ていませんが。またこの作品は子世代が存在します。聖戦と違い、親と入れ替わりではなく、親と一緒に戦います。能力値は親によって多少補正が入るくらいで聖戦ほどではありません。キャラ設定を重視するか性能を重視するかはお好みで。

難易度は結構粗削りです。自軍有利になるように設定されている感じはありますが、敵のステータスが高いため油断しているとやられます。マップも単調なものが多い印象ですね。良く言えばわかりやすいですが、悪く言うとダレてきますです。

3DSがあればプレイできるので始めやすいというのがいいところですね。初めてのFEにちょうどいいと思います。

10.if 白夜 暗夜

ソース画像を表示

難易度   白夜★★☆☆☆ 暗夜★★★★★

おすすめ度 ★★★★★  

初の分割商法ですね。一つのソフトを買えば2,000円でもう一つのシナリオも買うことができます。主人公はマイユニットです。デフォルトネームのカムイといったほうがピンとくる方も多そうですね。

シナリオは過去作一でつまらないです。割と本気で。世間知らずな王子が軍を率いている時点で不安しかないですが、それを否定するものが周りにいないまま話が進んでいくのでご都合主義観がすごいですね。暗夜に関してはキャッチコピーとやっていることが違いますからね。シナリオには期待しないほうが吉です。子世代もいますが、今回の子世代は参戦が理由がめちゃくちゃです。気になった方はプレイしてみてください。

ではなぜここまで酷評しているのにおすすめ度が★5なのか、それはゲームバランスが神がかってているからです。戦闘システムを理解しないと暗夜に関してはクリア自体が難しいかもしれません。また敵も同じようにシステムを使い、自分が不利な相手には戦闘を仕掛けないなどAIがすごく賢いです。システムもゲーム中に都度説明が入るためわかりやすいです。シナリオを捨て、UI,AI含め戦闘システム最高にしたFEです。

プレイ手段も3DSなのでお手軽ですね。

11.エコーズ

ソース画像を表示

難易度  ★★★☆☆

おすすめ度★★☆☆☆

ファイアーエムブレム外伝」のリメイク作品です。FEの中では異色な作品です。ダンジョン探索、シンボルエンカウント等ありRPG色が強めですね。このシステムはエコーズ独自なので「これがFEか」と勘違いしないようにお気を付けください。

シナリオは主人公のアルム、セリカが各々の運命をしり、目的のために行動するといった作品です。アルム軍、セリカ軍で操作できるキャラが違うところが魅力ですね。

難易度は簡単すぎず難しすぎないといった形ですね。もし操作ミスをしても数ターン戻すといった救済も今作から導入されました。もちろん回数制限はありますが。

普通にプレイしていたらそこそこの難易度になると思います。逆にレベリングしすぎるとヌルゲーになります。

プレイ手段は3DSなのでお手軽です。FEと思うよりも名前のとおりFEの外伝作品と思っていただけるとよいですね。

12.風花雪月

ソース画像を表示

難易度  ★★★☆☆

おすすめ度★★★★★

最新作です。最初に言います。したことないなら今すぐにしろ。

といえるくらいシナリオが神です。どこまで伏線作って回収してるんだよって気持ちになります。今回のFEは戦闘は今までのFEですが戦闘前、いわゆる準備期間は自由にTPS視点で自由に操作できます。その際に好きなキャラに話しかけたりて交流したり、勉強したり戦闘したり色々できます。話をするタイミングによってセリフがかわることもあります。ちなみにこれフルボイスです。なんともない会話もすべてフルボイスです。あることをした時にしか発生しない会話もフルボイスです。ヤバいですね☆(別ゲー)

また、初めて学園を舞台とした作品でもあります。

この作品は全部で4ルートに分岐し、全部プレイしたときに風花雪月の世界観のすべてがわかり、リアルで鳥肌が立ちました。主人公はマイユニであり学園の先生なんですが、私的には主人公は各級長だと思っています。各級長であるエーデルガルト、ディミトリ、クロードそれぞれが自分の思う正義のために戦い、行動する。主人公はあくまでも各級長のサポートにまわることが多いので、級長に比べると影が薄いんですよね。

この作品は2部構成であり、学園編の1部と戦争編の2部でわかれており、1部では教え子、同級生だったキャラたちが2部では敵になったりもします。でも倒さなければ先に進めないのです。

そのためファンからは「シナリオ満点。道徳0点」と褒められることも多々あります。

難易度はそこまで高くないですし、前作にもあった数ターンやり直しが使えるためプレイもしやすいです。

プレイ方法はスイッチだけですが最新機種ですのでプレイハードルは低いですね。

スイッチ持っている方はぜひプレイしてください。

 

独断と偏見で作ったので、あくまでも「なんか全作プレイしてないのにちゃっかりレビューしてるよ」「新紋章やってから言え」等の意見もあると思いますがご了承お願いします。

FEが好きになってくれた方はWiiUを購入するだけで様々な作品遊べるようになるのでハマったらWiiUを購入してみたらどうでしょうか。

参考にしてくれたらうれしいです!では!

ファイアーエムブレム作品別おすすめ度 前半

ども、はっぱです。

今回はFE作品の私なりのレビューと初心者さんに関してのおすすめ度を書いていきたいと思います。完全に私の主観なのであしからず、、、

あと、私はFE大好きといっていますが実は暗黒竜と光の剣」「外伝」「新・暗黒竜と光の剣」「新・紋章の謎は未プレイです。新・紋章に関してはそのうちプレイしようと思っていますが、全作レビューではないことだけご了承お願いします。

今回はあくまでも難易度とおすすめのレビューなのでストーリー面は簡単にしか触れないので気になった方は手に取ってやってみよう!(ダイレクトマーケティング)

では早速行きましょう!

(おすすめ度は初めてのFEとしてのおすすめ度です。)

(難易度はGBA作品まではノーマル、GC版以降からはハード前提の難易度です。)

1.紋章の謎

f:id:happanonituke:20201220220617p:plain

難易度  ★★☆☆☆

おすすめ度★★☆☆☆              

まず初めに紋章の謎です。FEの基礎を作った作品ですね。紋章の謎暗黒竜と光の剣「英雄戦争」の2部構成となっており、実質2本セットみたいな感じですね。1部のキャラの強さを2部へ継承できるわけではないので別作品と思っていただいたほうがいいかもしれませんね。

マルスが主人公で祖国を奪還するために進軍し、2部は奪還後の物語って感じですね。

難易度的にはそこまで高くありません。スキル等もないですしね。

初心者おすすめ度は真ん中くらいですね。FEの基礎ですし、ストーリーもわかりやすいのでプレイして損はないのですが、如何せん昔のゲームなのでUI的な部分が不親切で最近のゲームに慣れているとプレイしずらいかも、、、ってことで★2つですね。

今だとスイッチ持っているならニンテンドーオンラインに加入していると無料でできるので気になった方はぜひ。

2.聖戦の系譜

ソース画像を表示

難易度  ★★☆☆☆

おすすめ度★★★☆☆

次は聖戦の系譜です。これはFE作品の中でも異色な作品で、1つの章のマップがものすごく広いんですよね。本当に大陸間を移動して戦争しているんだなと感じます。敵の行動も国ごと、勢力ごとにあるのでリアル感があります。また、普通FEはセーブがひとつのマップクリア後、進撃前など非戦闘時にしかできませんが聖戦は戦闘中の自軍ターン初めにセーブできます。ただでさえマップ広いですからね。そうでもしないとリセット時の負担が大きすぎますしねw。

ストーリーはめちゃめちゃ面白いです。これも1部2部と分かれており、1部は親世代、2部は子世代の話となっており、親子にわたって因縁が続いていく作品です。話の発端は主人公シグルドの幼馴染であるエーディンが何者かにさらわれたことです。彼女を助けようと進軍し様々なことに巻き込まれていく、、、という感じです。

また今作は結婚の概念があり、前述した子世代も結婚したキャラ同士の子供ということになります。一部を除き、結婚相手はプレイヤーで選択でき、結婚したキャラから子世代の強さも決まってくるのがおもしろいところですね。結婚相手によっては子供がシスターなのに筋肉ムキムキだったり、弓使いなのに魔力めっちゃ高いなんてこともあります。いろんな組み合わせを楽しめるのも聖戦の魅力ですね。

難易度は比較的簡単なほうです。スキルが結構あり慣れるまでは時間がかかりますが、敵がそこまで強くなかったり、武器が強すぎたりと結構無双できます。ただ、ボス級の敵はスキルてんこ盛り、武器強いなど一筋縄ではいけないことも多々あり完全無双できるわけではないですね。

ストーリー、難易度、UI等考慮しておすすめ度は★3ですね

プレイしようとすると今のところ一番しやすいのは3DSのVCですね。次点でWiiUのVCです。元がSFCなのでもしかしたらスイッチのSFCラインナップに追加されるかもしれんせんね。

3.トラキア776

ソース画像を表示

難易度  ★★★★★

おすすめ度☆☆☆☆☆

最初にいいます。この作品は初心者には絶対におすすめしません。

理由としては難易度が絶望的に高いのと、シナリオが聖戦の系譜のサイドストーリーでありパラレルワールド要素もあるため聖戦の系譜をプレイしていないと話がまったくもってわかりません。

ですが、FEに慣れたときにこの作品は絶対にプレイすべきともいえます。この作品は主人公リーフの成長の物語でもあるんですよね。リーフの思想、考えが理想論であることをイヤというほど味わうんですよね。そのような中でリーフは王子としてどのように行動していくのかというのがとても鮮明に描かれています。ちなみに私の「はっぱ」という名前はリーフからとっています。人間臭すぎて好きなんですよね。

プレイしようとすると今のところ一番しやすいのは3DSのVCですね。次点でWiiUのVCです。元がSFCなので聖戦と同じくもしかしたらスイッチのSFCラインナップに追加されるかもしれんせんね。

ある程度FEに慣れて聖戦の系譜をした後ならばぜひ挑戦してください。良シナリオと絶望的な難易度があなたを待っています。

4.封印の剣

ソース画像を表示

難易度  ★★★☆☆

おすすめ度★★★☆☆

GBA三部作一発目の作品です。

紋章の謎と同じくらいシンプルなゲームシステムになっています。スキルもなく、チュートリアル等も実装されたおかげで分かりやすくなっています。敵が強くなったり、数が多くなったりで紋章よりか難易度は高めですね。

ストーリーはベルンという国が各国に侵攻したことから主人公のロイがフェレという国の代表として参戦し、進軍していくといった内容です。話もわかりやすいですし、今作からキャラクターの掘り下げが行われ、すべてのキャラに支援会話といったキャラクター同士での会話があります。その中には「こいつポっとでのキャラなのにこんな重い過去があったのか」「顔はかわいいけど中身やべー奴やん」といった変わった一面も見れてキャラ愛が出てきますね。

プレイするにはGBAWiiUのVCしかないためちょっとプレイ難易度は高めですね。

GBAもプレミア価格ついてますのでWiiUのVCでするのが一番いいと思います。

そういったことも含めおすすめ度は3です。

5.烈火の剣

ソース画像を表示

難易度  ★★★☆☆

おすすめ度★★★★☆

GBA三部作の2作目です。

舞台は封印の剣よりも過去の話、、、ではありますが封印の剣を知らないと話が分からないということはないのでご安心を。封印をしっているとくすりとするシーンがある程度ですね。戦争!というよりも影で暗躍するものの存在を知りその暗躍を防ぐために行動するといったものですね。主人公はリン、エリウッドヘクトルの3人です。正確に言うなれば序盤の主人公はリン、その後はエリウッドorエクトルか選択といった形ですね。どちらを選んだからといってシナリオに大きな変化はありませんのでお好きな方を。初回はエリウッド固定なんですけどね。

システムは封印の剣の荒いところを見直し、より完成度が高くなった感じですね。実際、烈火のシステムが私的には1番好きです。わかりやすいです。クリアするだけなら難易度はそこまで高くありませんが、烈火の本番は3周目なんですよね、、、詳しく知りたい方はぜひプレイしてみてください。そのうち烈火単体のレビューを出すと思います(多分)。

プレイ方法は封印の剣と同じでGBAソフトかWiiUのVCですね。烈火もプレミアついてます。おすすめはWiiUのVCです。

6.聖魔の光石

ソース画像を表示

難易度        ★★☆☆☆

おすすめ度★★★★☆

GBA三部作最終作です。聖魔は他作品と世界線、キャラのつながりが無いため、初めて方にはもってこいの作品です。

シナリオは良くも悪くも分かりやすいですね。先の結末が予想できる展開が多いためちょっと盛り上がりに欠ける部分もありますが、しっかりまとまっているので良作です。今作も主人公エイリーク、エフラムの2人から選択しますが、烈火と違い完全に違うルートなので2周する楽しさがあります。片方では語られなかった話が違うルートでは語られた的なものも多々あります。

基本的なゲームシステムは烈火と同じですが、キャラクターの成長後にスキルをゲット出来ること、成長後のジョブを2択から選択出来ることなどちょこっと違う部分もあります。また、フリーマップなるものが初登場した作品でもあります。回数制限こそありますが、レベリング等ができるのでゲームが積んでしまうことはないですね。逆にフリーマップをしすぎると本編がヌルくなってしまうので使いすぎには注意です。

プレイ方法は封印、烈火と同じ、、、ではないんですよね。GBAWiiUのVCでプレイ出来ることは変わりないのですが、聖魔だけは初期の3DSを買った方にはお詫びとして配布されたソフトに聖魔があるので実質3機種でプレイできます。初代3DSを持っている方なんて少数だと思うので実質2機種ですがw  案の定GBAはプレミアなのでWiiUのVCでぜひプレイしてください。

 

まだまだ続きますが長くなりましたので前半後半で分けたいと思います。

長文にお付き合いいただきありがとうございました!

完全に自分のプレイした記憶を遡って書いているので、間違い等あったら教えてください!

では!

 

ファイアーエムブレムって?

ども、はっぱです

最近寒くなってきましたねー 皆さん体調崩さないように気を付けていきましょうね。

さて、実は私、ファイアーエムブレム(通称FE)が大好きでございまして、、、

最初のブログの記事は「FEってどんなゲームなの?」「面白いの?」という疑問に答えらえるような記事にしたいと思いますのでよろしく!

 

1.ファイアーエムブレムって?

一言でいうと、シミュレーションRPGですね。キャラクターを一人一人操作し、敵と戦わせるターン性のゲームです。普通のRPGのようにエンカウントした敵と戦って目的地を目指すというよりも、マップ上にいる敵をすべて倒す(一部例外あり)ことでシナリオが進行する感じです。移動はすべてシナリオ上で行われるので道に迷うことはないですねw

大まかなゲーム性を説明したところで、FEの最大の特徴であり他のシミュレーションゲームと違うところを言いますね。それは、、、、、

戦闘中にやられてしまったキャラは二度と使えない

ところです。最近のFEはモードによってやられても使えるようにできますが、基本、やられたら永久離脱、もしくはタヒにます。どれだけキャラが強くても、好きでも、やられてしまえば二度と使えないのです。リアルですよね、、、。

「なんとかできる方法ないの?」という意見に対してできることは一つだけ

リセットすることです。ゲームをリセットし、出撃前の状態にすることで戻ってきます。ただ当たり前ですがそのマップを最初からやり直す必要があるんですよね。

仮に1時間かけて攻略していても一つの操作ミスからまた最初から、、、という緊張感もFEの醍醐味です。そういったことも踏まえ巷では「Mブレマー」と称されることも多いですねw 人によってはリセットをしないでクリアするノーリセやキャラ縛りなど自分で不利な状況を作り楽しむ人もいます。立派なMブレマーです。

 

2.キャラはどんなのがいるの?

作品によって様々ですが老若男女全部揃ってますw

時には獣を使えたり竜を使えたり、、、

基本イケメン美女が強いですw

まったく興味のわかなかったキャラがストーリーを進めるにつれ、好きになることも多々あるので尖ったキャラを使うのもいいかもしれませんね!

詳しくはファイアーエムブレム公式サイトに色々なキャラが載ってありますので気になった方は確認を!

 

3.初心者でも大丈夫?

結論から言います。大丈夫です!!

いきなり昔の作品からするとシステム面で不親切なところがあってやり辛いかもしれませんが、最新作の風花雪月やifなどは初心者でもわかりやすくなってます!

後日、ファイアーエムブレム作品別おすすめ度をブログにて作りたいと思っているので気になった方はそちらを参考にしてください!

 

4.まとめ

色々書きましたが合う合わないは人それぞれだと思いますので、気になった方は手に取ってプレイするのが一番です!

そこからお気に入りのキャラを見つけて愛でましょう!

 

長くなりましたが以上で終わります。

お気軽にコメント等お願いします!まだブログ始めたばかりなので返信遅くなること多々ありますがそのあたりはご了承を('ω')

ではまた!

ブログ、始めます

はじめまして、はっぱです。

 

昔から興味のあったブログを思い切って始めてみました!

投稿内容はゲームレビューをメインに、好きなBGMなど紹介できたらなーって感じです!

投稿は不定期ですがふとした時に見ていただけると幸いです!

 

最初の挨拶はこれくらいで!よろしく!